ホーム・ルーム英語教室

仙台で小中高校生を対象に英語を中心とした小さな学習教室を主宰しています。

カナダ・ホームステイツアー

数年ぶりの書き込みです(^ ^;)

 

3月下旬〜4月頭まで、生徒の何名かと他の英語教室からの数名を含めて、カナダ・バンクーバーでのホームステイツアーに行って参りました。

広い! 暖かい!(行った時、ちょうど桜が満開になりました!) 大らか!

家々は可愛く、どれも「小さなおうち」みたいな雰囲気。

住宅街や繁華街などは日本のように一人で外を出歩いていても安全だし、バスや電車の運賃も安く、乗り方もわかりやすく、あらゆるところでキャッシュレスが行き渡っている利便性と居心地の良さを感じました。

また、住宅が広いので複数のペットを同時に飼っていたり、大型犬を飼っている家が多いようなのですが、外で見かけたどの犬もみな穏やかな優しい性格で吠え声を聞いた記憶がないくらい。人々が生き物に優しいのでしょうね。また、インドやアジア系の移民が多く、かつ電動車椅子の方々が闊歩(車?)していて、マイノリティーが暮らしやすい印象を受けました。バスに電動車椅子の人が自力で普通に乗り降りするのを何度も見てすごいなあと思いました。ユニバーサルデザインが行き渡っているのです。

でも、住宅事情は日本を超える厳しさがあるようで、一軒家を手に入れることは現在では相当難しいとのこと。家賃も安くないそうです。

また、繁華街の近くのある地域はホームレスなども目立ち、観光客である私たちの目にも社会の表と裏があることを感じました。

さて、肝心の生徒たちである中学生たちはホームステイ先で、初めはなかなか思うようにコミュニケーションのとれない厳しさ・難しさ・惨めさを感じてとてもキツかったようですが、最後の方には楽しくて楽しくて、笑顔満開で大量のお土産を抱えて元気に帰って来ました!「ただいま!」

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ホワイトロック

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フレーザー川スカイトレイン

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